日経コンピュータの連載「HTML5で理解する次世代Web」を読みました。

W3C HTML5 Screen Cleaner
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日経コンピュータの第773号(2011.11.6)から第778号(2011.3.17)まで、全6回にわたって連載されていた「HTML5で理解する次世代Web」という記事を、図書館で一気に読んできました。

各回のタイトル

※ リンク先は記事を単体で購入する事ができるみたいです。

内容・感想

本連載では、HTML5の存在意義や、HTMl5から新しくできるようになること、それらがいつ頃から使えるようになるのかなど、企業がHTMl5を導入する際に気になるポイントが、どちらかというと企業・業務システム開発者の視点から分かりやすく説明されています。

1回4ページ、連載全体で24ページと、その気になればすぐに読めてしまう量ではありますが、HTML5を既にかじっている人は知識を整理するために、まったくHTML5を知らない人はとっかかかりとして、非常におすすめできる記事だと個人的には思います。

僕は、記事を読んでみて、今後HTML5やその関連技術をうまく(正しく)活用ことができれば、システムの開発や運用にかかるコストが今までよりもいくらか下がるんだろうな、そんな風に思いました。

きちんと標準化されたAPIを正しく利用することで、ソースコードの可読性があがってメンテナンスしやすくなる。Web SocketやcanvasやSVGを活用することで、サーバやネットワークの負荷が今よりも軽くなる。

業務系のシステムには、まだまだIE6でしか動かないようなシステムがたくさん存在しているみたいなので、今すぐは難しいのかもしれませんが、ゆくゆくは新しいアプリケーションプラットフォームとしてのHTML5のメリットを導入できればいいな、とすごく思いました。

まとめ

「自分が勤めている会社でHTML5を扱ってみたいけど、上司の理解がない」なんて方は、上司にそれとなくこの記事をオススメしてみてはいかがでしょうか。きっとHTML5に対して少しは歩み寄ってくれるのではないかと思います。

僕も上司に読んでもらおっかな。
それでは!