「第6回 HTML5など勉強会 @大阪」で発表してきました

2013年3月23日に大阪のパソナグループビル6階で開催された「第6回 HTML5など勉強会」に参加し、プレゼンもしてきました。

第6回 HTML5など勉強会 : ATND

東京で開催されている「HTMLとか勉強会」にインスパイアされる形で立ち上がったこの勉強会も6回目。HTML5やその他Web周辺技術を、紹介したい人が好きな様に紹介するという主旨の勉強会です。

では、他の講師の方の発表も含めて、いったいどんな発表が行われたのか紹介していきますね。

WebアプリビルドツールYeomanを使ってみる (@bathtimefish さん)

Webサイト製作には、ライブラリの準備やフォルダ構成など、色々下準備が必要になりますが、それらはとても面倒くさいもの。

Yeomanは、そういった面倒な下準備を製作者の代わりに全部やってくれる素晴らしいツールです。

Yeomanのyoコマンドを実行すると対話型のコンソールが立ち上がり、「Twitter Bootstrapは使うか?」「Backbone.jsは使うか?」などの質問に答えていくことで、さくっとひな形のプロジェクトを作ることができちゃいます。

個人的に、以前から興味があったのですが、なかなか導入までに腰が重くまだ実践的に使ったことがない状態。

このプレゼンを聞いて、次にWebサイト製作をすることがあれば、是非使ってみようと思いました。

色々なライブラリが組み合わさってYeomanのツールを構成しているので、やればやるほど奥が深く、勉強しがいがありそうですね!

D3.jsとSVGによるデータビジュアライゼーション(@kadoppe (僕))

手前味噌ですが、僕のプレゼンです。

データビジュアライゼーションに関する簡単な解説をしたあとに、D3.jsとSVGを使ったデータビジュアライゼーションの実例を紹介するためにライブコーディング(合計3本)を行いました。

3本目のライブコーディングは失敗してうまく動かなかったのですが、あらかじめGitに完成版を仕込んでいおいたので、

という「3分クッキング」的な魔法をつかって、無事なんとかデモをお見せすることはできました。

(ライブコーディングした結果はこちら: kadoppe/html5etc-6 · GitHub

データにもとづいて何かWebサイト・アプリケーションを作りたい場合に、D3.jsをつかうと本当にサクッとつくることができるので、一人でも家に帰って実際に試してもらえたら、僕のプレゼンは成功かな。

Firefox的DOMイベントの基礎から深淵まで(@d_toybox さん)

Mozillaの中で実際にFirefoxの開発に取り組まれている中野さんのプレゼン。

個人的にWebアプリケーションを開発していて、普段はあんまり意識しないんだけど、「ハマるのはだいたいココ!」という印象があるDOMイベントの基礎から、マニアックなところまで、中の人だからこその視点で紹介されていました。

イベント周りの実装にはブラウザごとに異なる部分が多々あって、、それらを統一するためにブラウザベンダーさんがすごく頑張っている、ということが発表を通して伝わってくる内容。

イベントの仕様をさらっと紹介して、その直後に「Geckoでは僕が実装しました!」と発言される姿がすごくかっこよかったです。

「自分もいつかそんな風に言えるようになりたいな」と憧れてしまうような素晴らしいプレゼンテーションでした。

WebRTC + Web Audio API = スーパーサイヤ人(@girigiribauer さん)

WebRTCとWeb Audio APIをつかって、誰でも(怒りの気持ちさえあれば)超サイヤ人になれるサービスを開発した、「名古屋のジャック・バウアー」ことgirigiribauerさんのプレゼン。

なれる!スーパーサイヤ人! | girigiribauer.com

プレゼン中に超サイヤ人に変身するデモをされていたのですが、本当に全力で取り組まれていて、僕の目には本当に超サイヤ人に変身することができていたように思いました。

Webブラウザも進化して、カメラやマイクなどのデバイスにJavaScriptから比較的カンタンにアクセスできるようになってきたみたい。

既成のWebアプリケーションの概念をぶち壊すようなアイデアがこれからどんどん生まれてきそうで、今からすごくワクワクしますね。

僕も試しに音声入力周りを触ってみたいと思いました。

まとめ

講師の方々が本当に自分の好きなことを好きなようにプレゼンしていた印象がある今回の勉強会。

参加された方にとってはどうたったでしょうか。自分で何か作りはじめたり、活動し始めたりするきっかけにしていただければ、発表した僕としてはうれしいです。

こんな技術系の勉強会が関西でもどんどん増えればいいな。

次回も是非、何かテーマを持ち込んでプレゼンさせていただきたいと思います。
それでは!