リスト機能を使い始めてからTwitterに意外性を感じなくなってしまった

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僕が思うTwitterの魅力の一つ。
それは、「ゆるーく繋がった大勢のユーザから、意外性のある情報を入手できる」こと。

時には驚かし、時には刺激を与え、時にはモチベーションを上げてくれる、そんな意外性のある情報が僕は大好きです。

でも、最近になってリスト機能を使い始めてから、Twitterに意外性をなくなってしまいました。。
なので、リスト機能を使うのをやめてみます、というお話。

Twitterから得られる情報のほとんどが自分にとって「役には立たない」情報ですが、それでも自分にとって価値のある情報に出会えることが多々あります。
それは、世の中の流行やセール情報だったり、自分以外はほとんど興味をもつ人がいなさそうなニッチな分野の情報だったりします。

何かを探そうとしてタイムラインを眺めているわけではないので、こうして得られる情報はとても意外性に満ちたものです。

意外性をもった情報に少しでも多く出会えるようにと、どんな世界に身を置いていてもおかまいなく、できるだけたくさんの人をフォローするように心がけました。

フォロワーが増えるにつれて、タイムラインが流れるスピードにそれを読むスピードがだんだん追いつかなくなっていきましが、読めないつぶやきは読めなくていい、と開き直りました。
すると、タイムラインを眺めたときに目に入るユーザーが毎回違った顔ぶれになり、情報の意外性はさらに増していきました。

そんなある日、僕がフォローしているユーザの中でも身近な人たちのつぶやきを全然読めていないことに気づきました。
みんなのTwitterでのつぶやきを通して、みんなのことをより良く知りたい。
そう思っているのにそれができず、少し悩みました。

そんな中登場したのがTwitterのリスト機能です。
僕はフォローしている全てのユーザの中から、研究室が同じ人、一度あったことがある人、一度Twitter上でコミュニケーションをとった人、などなど、様々な条件でユーザを選び出し、それぞれの条件に対応するプライベートなリストにユーザを振り分けました。

僕がその頃フォローしていた1500人位のフォロワーの内、100人弱のユーザをプライベートなリストに登録しました。
iPhoneやMacのTwitterクライアントを立ち上げたら、真っ先に自分が作ったプライベートなリスト見ることにしました。

こんなふうに毎日毎日プライベートなリストのタイムラインばっかり眺めていました。

でも、最初はそれでよかったのですが、次第に
「あれ?Twitterの魅力ってなんだっけ?意外性が良いと思っていたけど今はそんな使い方できてないなぁ」
と思うようになりました。

プライベートなリストを見終えるともう満足。
「リストに登録していない人達のタイムラインはいいやー」という気分になってしまいます。

(めちゃくちゃ極端に言えば)タイムラインをいつ見ても、いつも同じ人が、いつも同じことをつぶやいている。
これじゃあチャットやmixiとあまり変わらんやん、そんな気がしました。

今僕は、リストを全部削除して、僕が眺めるタイムラインを一旦フラットな状態に戻すことを考えています。

もちろん、Twitterで仲良くさせてもらっている人達のことが大好きです。
リスト機能のおかげで、たくさんに人達と親交を深めることができました。

でも、やっぱり、タイムラインをフラットな状態にすることでTwitterを元のカオスな世界に戻してみたい。
Twitterでしか実現できないこと、すなわち意外性を大事にしてみたいという気持ちが強いです。。

たまたま目に入ったからReplyする。
たまたま目に入ったからRTする。
たまたま目に入った情報に感銘する。
たまたま目に入ったユーザと会ってみる。

そんなTwitterの「たまたま」を大事にしてみる、それが僕のTwitterの使い方です。

さよならTweetDeck。こんにちはまだ見ぬ新しいTwitterクライアント。

というわけで、これからもこんな@kadoppeをよろしくお願いします。

それでは!