Mac OS XにSQLPlusをインストール

Old abandoned home
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Mac OS XにSQLPlusをインストールする手順をメモします。OTN(Oracle Technology Network)のアカウントが必要なので、持っていない方はあらかじめ取得しておきましょう。

ちなみに、当方の環境はMac OS X 10.6、MacPorts 1.9.2です。

Oracle Instant Clientのインストール

SQLPlusの動作に必要なOracle Instant Clientを、MacPortsを使ってインストールします。普通にインストールしようとすると、以下のような「ファイルがダウンロードできない」という旨のエラーが発生するのでひと工夫が必要です。

MacPortsからでは必要なファイルをダウンロードできないので、手動でダウンロードします。こちらから以下の2つのファイルをダウンロードします。

  • instantclient-basic-10.2.0.4.0-macosx-x64.zip
  • instantclient-sdk-10.2.0.4.0-macosx-x64.zip

次にダウンロードしたファイルを「/opt/local/var/macports/distfiles/oracle-instantclient」ディレクトリにコピーします。

コピーできたら、再度以下のコマンドを実行してインストール実行。無事Oracle Instant Clientがインストールされると思います。

SQLPlusのインストール

次は今回の目的、SQLPlusをインストールします。まずはこちらから以下のファイルをダウンロードしましょう。

  • instantclient-sdk-10.2.0.4.0-macosx-x64.zip

ファイルのダウンロードが済んだら展開します。以下のコマンドを実行して、展開してできたディレクトリに含まれる4つのファイルを所定のディレクトリにコピーしましょう。

仕上げは環境変数の設定です。「.bashrc」などの環境設定ファイルに以下を追記します。

最後に環境変数を適用してインストール完了。SQLPlusが無事に使えるようになっているはずです。

まとめ

MacPortsだけで完結しないのなら最初から使わなければよかったかもしれませんが、「パッケージ管理システムが管理できるものは一部でも管理してもらう」というのが僕のポリシーなので、上記のようなインストール手順となりました。

今までは、SQLPlusを使うためだけにVM上のLinuxにわざわざログインしていたので、だいぶ作業が楽になりそうです。これからどんどんOracle Database触っていこうっと!

それでは!

  • Disqusを導入してみたのでコメントテスト。