ぼくの .vimrc (2013年10月版)

遅くなりましたが「ぼくの .vimrc」シリーズ、2013年10月版です。毎月、自分の.vimrcを公開してみようという試みになります。先月からの変更点も合わせて紹介しますね。

では早速、2013年10月現在の.vimrcをどうぞ!

では、あまり大きな変化はありませんが、先月からの変更点について紹介したいと思います。

HTML編集環境の改善 – 1. 閉じタグを補完入力

久しぶりにHTMLを書かなければいけない作業があったので、HTML編集を少し便利にするための設定を追加しました。

まずは、HTMLの終了タグの入力をカンタンにしたいと思って、以下の設定を.vimrcに追加。

この設定によって、開始タグを入力した後に</と入力すれと、自動的に終了タグが入力されるようになります。

最初は自動で入力される挙動になれず、手入力でも終了タグを入力してしまうといったミスが多発しましたが、慣れてくると素早くコーディングできるようになりました。

HTML編集環境の改善 – 2. emmet-vim プラグインの導入

いわゆる「zen-coding」をVimで利用できるようにするための「emmet-vim」というプラグインを導入しました。

mattn/emmet-vim

例えば、以下の様な文字列を入力してから、

C-y ,というキーバーインドを入力すると、先ほどの文字列を以下のようなHTMLコードに展開してくれます。

そこまで使うシーンは多くありませんでしたが、思い通りのHTMLコードに展開できたときの快感といったらもう、という感じでした。

行選択をカンタンに – vim-textobj-line プラグインの導入

カーソル行のテキストから「改行文字を除いた部分」を選択したい、なんてときありますよね。普通に実現しようとすると ^vg_ みたいなキーバインドを入力する必要があり、何度もやってると手がつりそうになってしまいます。

vim-textobj-line プラグインを導入すれば、さっきの複雑なキーバインドが vil だけで済んじゃうようになります。これは便利!

詳しくはプラグインの作者様が書かれた以下の記事をご覧ください。

Vimでカーソル行のテキストを簡単に選択/処理する – TIM Labs

ファイル保存時に行末の空白文字を自動的に削除

GitなどのVCSが、行末の空白文字が削除・追加されただけのdiffを吐かないよう、ソースコードの行末に空白文字を含めないようにしたいと考えて、この設定を導入しました。

以下の設定を追記することで、ファイル保存時に行末のすべての空白文字が自動的に削除されるようになります。

参考にした(というか、拝借した)のは、Rails Best Practiceの以下の投稿。

Rails Best Practices | remove trailing whitespace

チームの中で一人だけが気をつけても意味がないので、他のメンバーにもきちんと周知しようと思います。

まとめ

今月は変更点が少ないと思っていたのですが、書いてみるとそれなりにボリュームが有りました。

diff上では変更点が少なさと、その設定が普段の開発に与える影響の大きさは別問題。来月も開発効率をぐんぐん高められるような設定を加えていきたいです。

GitHubにdotfilesというリポジトリを作ってありますので、興味のある方はご覧ください。

それでは!