やりきった感覚と極めた実感が次の環境に移動するサイン

Seasar Conference 2015の基調講演にて、「DJ Yasuo」さんこと「ひがやすお」さんがこんなことをおっしゃってました。
(意訳です。)

「エンジニアは、もし今いる環境でやりきった感覚、あるいは極めた実感があれば、次の環境に移動するべき。」

ひとつの環境で仕事なり何らかの活動をする上で、個人の成長曲線は次第にゆるやかになっていき、最終的に頭打ちしてしまうタイミングがどこかでやってきます。それを打破する方法のひとつとして、「次の環境に移動する」という手もあるんだよ、というメッセージとして個人的には受け取りました。

ところで、今までの自分のお仕事遍歴を振り返ってみると、「やりきった感覚」や「極めた実感」を持てた記憶が一度もありません。それにもかかわらず、自分が身を置く環境を変えるために、これまで何度か転職をしてきました。

「やりきった」「極めた」という感覚は主観的なもので、人によって基準は違うと思いますし、環境によっても変わってくる部分があります。でも、自分の中で基準を明確に持つことはできるはず。その上で「やりきった」「極めた」と判断してから、次の成長のために環境を変える、というのはとても正しいアプローチだと思います。

でも、自分はそれができていないのが現状だったりします。だから、冒頭のDJ Yasuoさんのメッセージを聞いて、次は「やりきった」「極めた」という感覚を持つ、ということにこだわってみたいと思いました。そうすると、いあっまでとは違う世界が見えてくるかなぁと。
(冒頭のメッセージでは、「やりきっていない」「極めていない」ときは次の環境に移動しちゃいけないなんて言ってないですが)

どういう状態になれば「やりきった」「極めた」と胸をはっていえるのか、それはまた別問題なのでこれから考えます。

それでは。