Kindle本である意味は? – 読書 – 速習ECMAScript6

ECMAScript 2015(ES6)の概要について、さくっとまとめられたKindle本。ES5に追加された新文法、機能にどのようなものがあるか、短時間で把握することができます。

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価格は非常に安価(2016/5/1時点で250円)。ボリュームも値段相応で、1時間もかからずに読めてしまう分量。さくっと短時間で概要を把握するのにはいい!でも、これだとWeb上の記事で事足りてしまうような。

本書のような安価なKindle本と、Web上の記事のすみ分けってどのように考えられているんでしょうか。「本」であることの強みって、ある程度のボリュームの体系的な知識をまとめて仕入れられることじゃないかと。

電子書籍の台頭により、「本」というフォーマットでの情報発信を、以前よりもカンタンに、低コストで行えるようになりました。ですが、従来の書籍とWeb上の記事のちょうど中間に位置する本書のような内容だと、今後同様の書籍を目にしても「あえて手にする必要はないのかも」と思ってしまいそう。

最近フロントエンドまわりの情報にうとかったので、キャッチアップには役立ちましたが、内容とはあまり関係のないところで引っかかっちゃいました。