ErgoDox EZを買ってみた。キーマップもいじってみた。

ErgoDox EZというキーボードを買いました。肩こりを治す目的で。

見た目

こんな感じ。ErgoDox EZのキーキャップなしモデルに、別で買ったキーキャップを組み合わせてみました。

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購入方法

ErgoDox EZ本体(キーキャップなしモデル)は公式サイトの以下のページから購入できます。

ErgoDox EZ with No Keycaps | ErgoDox EZ

キースイッチの種類が選べます。家電量販店で色々なスイッチをさわって吟味した結果、今回は「Gateron Red」(CHERRY MX 赤軸互換)を選択しました。

続いてキーキャップですが、印字なし&形状がDSAのものをPimpmykeyboard.comというECサイトで購入しました。

DSA PBT/ABS Blank Keycap Sets – Pimpmykeyboard.com.
上記ページで以下の2つの製品を購入する必要があります。(片方だけだと、キーキャップの数が足りない。)

  • Ergodox Base Set
  • Ergodox Modifier Set

それぞれ色を選択できるので、センスの見せ所ですね。

キーマップカスタマイズ

ErgoDoxを買う決め手となったのが、キーマップのカスタマイズ機能です。C言語で記述したキーマップ定義をファームウェアとしてErgoDox本体に書き込むことができます。

マクロが自由に組めたり、レイヤーを最大32層定義できたりと、やりたい放題できるのですが、まずはシンプルに今使っているHHKB Proと似せたキーマップを自分で作ってみました。ソースコードはGitHubで公開してます。

qmk_firmware/keymap.c at master · kadoppe/qmk_firmware

キーマップの作り方は以下のページが参考になったので、挑戦する人は読んでみるといいです。

現時点の使い勝手と感想

まだ、買ってから累計8時間も使っていませんが、現時点で感じていることを書きます。

まず、デフォルトのキーマップは僕には早すぎました。特に修飾系のキーの場所が今使っているHHKB Proと全然違うのが辛かったです。著しい入力スピードの低下と誤入力の増加に伴い仕事の生産性は低下し、何故か後頭部が熱く爆発しそうになり、いつもより肩こりがひどくなり、それでも無理して使い続けたところ、今度はもともと使っていたキーボードが上手く叩けなくなったり、といった具合に良いことは全くなかったです。そんなこともあり、キーマップを今つかっているキーボードに近い形になるよう調整したところ、やっと使い物になった感。

キーマップの自由度の高さは本当にすばらしい。この記事は今ErgoDoxを使って書いているのですが、書いている間にも「このキーとあのキーを入れ替えた方が良さそう」など改善のアイデアがいくつか生まれています。そういったアイデアを即座に試すことができるのはすばらしい環境だと思います。.vimrc をいじっている感覚と親しいものがありますね。

通常のキーボードと違ってキーの並びが格子状(ジグザグではない)になっている点については、キーマップとは別の意味で慣れが必要だと思いました。自分は「c」を入力しようとしてよく「v」を叩いてしまいがち。時間が解決してくれるものだと信じています。

肩こり改善うんぬんについては、もう少し長い時間使ってみないとわかりません、ただ、明らかにキーボードを叩くときの体の姿勢が良くなっているので(猫背具合など)、割りと期待はできると思います。

さいごに

この記事一本書くだけでもめっちゃ疲れたーーーーーーー!!!!!!!!

自由に使いこなせるのかどうか、不安をかかえながら、来週から仕事で使えるようにタイピングに勤しみます。