91: 目の前の課題から、長期的な課題に視点を移すためには

Published on
November 29, 2022

概要

日々仕事をする中で、どうしても目の前の課題の重力に引っ張られてしまいがち。そういうとき、どうすれば長期的で大きな課題に視点を移し、その課題解決にかける時間を増やせるのか、思いついたことを話してみました。

文字起こし

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はい、皆さんこんばんは。CADOPE FMです。 この配信はですね、僕CADOPEがソフトウェアエンジニアなんですけれども、日々仕事をする中で感じたこと、考えたこと、学んだことをゆるくお話しする番組です。 はい、ちょっとですね、いつも台本とかを全く書かずにお話ししてるんですけども、 今日も例に漏れるそんな感じなんで、あとちょっと仕事終わりたてというか、さっきもおしまいってしたばっかりなので、ちょっと頭がボーっとするところもあって、うまく話せるかどうか怪しいなと思いつつ話してみようと思います。 はい、さてですね、皆さん、仕事の時間配分の仕方について相談なんですけど、 目の前のタスク、短期的なタスクと、よりこう大きいこと、長い目で見た長期的なタスクみたいなのがあったときに、それぞれのバランス配分って、 どんな風にしてますか?どんな風に工夫して、自分として、あといわゆるチームとして納得感じで仕事を進めていますか?っていう相談、問いかけですね。 ちょうどたまたま、今日の仕事の最後の方は2時間ぐらいは、どちらかというと短期的な目の前のタスクをやってました。 で、それをこうね、いつもそういうタスクをやって仕事を終えると、すごく必要な仕事だったと思うんだけど、あれ、自分これをやってていいんだろうか?みたいな感じで、 なんかこう、少しだけ不安になって仕事を終わるみたいな、そんな感覚になるんですよね、僕は。皆さんどうですかね? もっと本当は、なんかいい時間の作り方があったんじゃないか。目の前のタスク一体置いといて、なんかもっと大きなこと、本質的なこと、長期的なことに手を出した方が良かったんじゃないか。 だって、長期的な方針とかがガラッと変わったら、もしかしたらこの目の前のタスク、やらなくても良くなったかもしれないのに、みたいな、なんかそういう、そういう漠然とした、なんていうんですかね、不安感みたいなのがたまにあるんですけど。 その、どうしても目の前のタスクって、すごく強い重力を持っているような感じがして、いくら大きなこと、長いことを考えよう考えようと思っていても、目の前にそういうものがあると、どうしても意志がそっちに持っていかれて、 そっちの時間をたくさん使ってしまう。結果として、長い目で見たことを考えることに使う時間が近くなっちゃう、みたいなことがあるなと思っていて、やっぱりそこ工夫が必要だなと思うんですね。 どんな工夫ができるかなって思ったんですけど、いくつかそれをちょっと、今思いついたものを話してみようと思うんですが、 例えば、複数人で何か一つの仕事をしているときは、役割分担ができるといいかなと思います。 短期的なタスクと長期的なタスク、大きなタスクを高頻度に行き来することってすごくコストが高いというか、頭が疲れちゃう。 コンテキストスイッチっていうのが発生することによって疲れちゃう、負担がかかるっていうのがあるので、この人はもう長い目線のことを考えるのに集中してもらおう。 なので、それ以外の短期的なタスクについては、僕が巻き取るよ、あるいはあなた巻き取ってくださいみたいな、そんな感じで役割分担していくといい感じに、 チーム全体としてはどっちの仕事もできている、短期的なものも長期的な仕事もできているっていうのでいいのかなと思っていて、 なんかこうサッカーのフォーメーションを決めるときと似てるなっていう感じがしますね。 ディフェンスはあなた、フォアドはあなた、ゴルキーパーはあなたみたいな感じで、それぞれがそれぞれの役割を全うする。 でもチームとしては一つの目標に向かって進んでいくみたいな、なんかそういう感じかなと思います。 もう一つは、そもそも短期的なタスクが発生する状況にしない、みたいなこともないのかなと思っています。 そんなことは、難しいんですけど、でも発生する頻度を減らすとか量を減らすみたいなことはできるんじゃないかなと思っていて、 例えば、プロダクト開発、ソフトウェアプロダクトを開発するっていう話を考えたときに、 プロダクトを作ってしまったら、それでそれ以降は短期的なそういうタスクが発生せざるを得ないと思うんですよね。 よくソフトウェアを作るときに技術的不細が発生しないように作ろうというふうに言うと思うんですけど、 ソフトウェアを作った自体が不細ではあるので、作った瞬間から常に何かしらコストがかかり続ける。 お金っていう意味だけじゃなくて、メンテナンスコストとか、人のコストとか、脳のシェアとか、そういったのが取られるのはもう決まってるんですよね。 でもそれを上回るリターンがあるから、そういうプロダクトを作ろうという意思決定をすると思うんですけど、 逆にそのリターンが見込めなかったり、コストを上回るリターンが見込めないのであれば、 そもそも物を作らないとか、そういった工夫はすごく重要だなと思います。 そうすることでしばらくプロダクトができるまでは、より長い時間のタスクに向き合う時間が増える。 そんな感じにできるのかなと思うんで、 理想論ではあるんですけど、あれちょっと自分たちプロダクト作りすぎてない?みたいなのは気にしておいてもいいのかなと。 いつかもしかしたら自分たちの首を絞めてしまう可能性もあるので、何を得ようとしてそのプロダクトを作るのか。 そのリターンは今かけるコストにちゃんと見合うものなのか、みたいなことは考えることがいいかなと思います。 あとはですね、ご革新できることで言うと、改善するですね。 目の前のタスクに時間かかってしまったわーって言ってるのって、もしかしたらやり方が非効率とか、実はやらなくていいことが部分的にあるとか、 そういった改善できる要素が眠ってることが多いかなと思います。 自分がさっき仕事終わる直前にやってた仕事も、あれこれ、このアウトプット、このタスク必要ある?みたいなのもちょっとあったりしたので、 それはもうどんどん改善していって、実際に目の前のタスクをやってるんだけどかける時間ってのをどんどん短くしていく、みたいなことはできるのかなと。 自分一人で気づけない改善点でもチームとして、weeklyとかmonthlyで振り返りをすることによって、 違った視点からそういう短期的なタスクを見つめることができて、改善できるポイントあるじゃんっていうのをチームとして見つけることができる。 解決策も一人じゃなくて、みんなのアイデアを使って、自分だけでは思いもよらなかった方法でタスクの目的を達成することができる、新しい方法が見つかる、みたいなこともあるんじゃないかなと思うので、 どんどん改善していくっていうのは必要かなと思います。 あと最後はですね、ひたすら倒していくっていう、目の前のタスクをひたすら倒していくっていう、これもまたパワープレイ感があるんですけど、もともこもないかもしれないですけど、そういったことも大事かなと思います。 何かの本で読んだんですけど、大きなこととか長期的なことを考えろ考えろって言っても、目の前のタスクがある状況でそんなこと考えられるはずないでしょと。 どうにかして、それはもう解決していかないと、いくらどう工夫しても長い長期的なタスク考える時間なんて作れないよ、集中できないよ、みたいなことが何かの本に書いてあって、確かにそういう考え方もあるなと思いました。 いくら目の前のタスク、短期的なタスクだとしても、どんどん解決していくとその課題の質って変わってくると思っていて、どんどんより高度なタスク、課題、短期的なタスクなんだけど、より高度な課題になっていって、 例えば、これ1週間ぐらいのスパンのタスクだなっていうものがどんどんそれをこなしていると、だんだん1ヶ月ぐらいのタスクが増えてきてとか、そういう感じに変わっていくと思うんですよね。 次第に目の前の細かい課題がなくなっていって、どんどん長期的なタスクにかけられる時間が増えるみたいなこともあるのかなと思います。 今思い出したんですけど、3年ぐらい前の、今年の目標は「目の前のタスクを滅ぼします」みたいなことを言ってた時期があって、 そうしないと大きなこと、長い目線で、長い長期的なこと考えられないから、とりあえず目の前のタスクを滅ぼして、そんなものが起きないようにしますみたいな、そんなことを言ってた時期があったんですけど、 滅ぼすっていうのは、全てを終わらせる。終わらせる時に、こういう似たような課題が今後再発しづらいような仕組みも含めて、目の前の課題を解決していくっていうことが、長期的なことを考える時間の増加につながる。 そんな風に考えていたりしました。 そんな感じです。 まとめると、役割分担をする。 人によって短いタスクをするのか、長期的なタスクをするのか、役割分担をするっていう話と、そもそも短期的なタスクが発生しないように、元を立つ。 例えば、プロダクトを作りすぎないとか。 2つ目が、改善する。 同じタスクでもやり方によって生産性がすごく変わったりもするので、同じ短期的なタスクでも短時間の割るように工夫をする。 最後が、ひたすら短期的なタスクを倒していく。 ただし、似たような課題が今後発生しづらいような仕組みも含めてやることで、短期的なタスクを駆逐して、どんどん長期的なタスクに向き合う時間を増やす。 そんな感じかなと思います。 今日の内容は話していて、自分でも話していて、難しいというか、どう話しているかわからない内容だったんですけど、 でも、ナイスラインということで話してよかったなと思います。 今日はこんな感じで終わりにしようと思います。 ここまで聞いてくださった方ありがとうございました。 引き続き、次回この配信も聞いてくださる方はよろしくお願いします。 ではまた。