2025年の仕事の振り返り
2025年4月に転職。「夢中をふつうにする」をビジョンに掲げ、管理職が抱える様々な課題を解決する「マネジメントサクセス」プラットフォームを提供する 「mento」に入社した。

ちょうど、プロダクトやテクノロジー / AIの力で、ユーザーへの提供価値や事業の成長をさらに加速させていくぞ!ってタイミングでの入社だった。入社してからのこれまでの8ヶ月間、新規事業・プロダクトの立ち上げに対して、ソフトウェアエンジニアとしてがっつり関わることができ、いくつかのプロダクトをリリースすることができた。
mentoには、以前別の会社でも同僚だったメンバーが複数人いる。mentoに入社してからしばらく経ったある時、「昔の僕よりもいきいきと楽しそうに仕事をしている見える」、というフィードバックをもらったことがあり、無自覚だったこともあって、ものすごく嬉しかった。
ゼロイチの事業・プロダクトの立ち上げは、うまくいかないことも、壁にぶつかったことも色々あったけれど、目の前のひとつひとつの課題に集中・没頭して、「夢中」に取り組むことができた。
それができたのは、同じ目標を共有して、一緒に没頭できる同僚の存在や、メンバー同士で相互理解・信頼し、関係性をしっかり紡ぐことができるmentoの環境があったから。結果として、「いきいきと楽しそう」に仕事をしながら 2025年を過ごすことができたんだと思う。感謝。
2025年はここ数年の中では、かなりコードを書いた年になった。GitHub のコントリビューション数は 4621 で、ログが残っている2008年からの期間では2番目にコントリビューションが多い年になった。(2024年は 1701 コントリビューション、一番多かったのは 2013年の 6013 コントリビューション)

今年は意図的にエンジニアリングの中でも特に「プロトタイピング」や「設計」、「実装」に向き合い、そこで価値を発揮することにこだわった一年だった。「コントリビューション数=実際に生み出せたアウトプット・アウトカム」ではないけど、統計上にもその結果が現れて、嬉しかった。
チームの中で、エンジニアリング観点で難易度が高めの機能やモジュールの設計・実装を任してもらえて、そのための思考や課題解決に集中して取り組むことができた。10月から11月にかけては、ある技術課題を解決するためにトライアンドエラーを高頻度に繰り返していたのだけれども、それがGitHub の草にも現れていて面白い。これも同僚や環境の理解があったからこそできたこと。
AIコーディングツールに大きな革新があり、それをうまく活用する環境をチームで最初の頃にある程度整えることができたのは大きかった。試行や行動の量を明らかに増やせており、今年後半の実装スピードは確実にその恩恵をたくさん受けている。
「自分で手を動かしてモノをつくる」のは、自分にとって手段でもあり目的でもあること。その行為自体が楽しくて、すごく没頭できること。そして、自分の強みでもある。自分の強みをしっかり発揮しながら、自分にとっての基本的な欲求をたくさん満たすことができたのは、なんだか久しぶりな気がした。
だからこそ、夢中に、そして「いきいきと楽しそう」に、より大きな目的(ユーザーの課題解決、事業成長)を実現するために仕事に取り組めたんだと思う。自分がソフトウェアエンジニアになろうと思った瞬間の初心・ワクワクした気持ちを思い出せた。
2026年は、エンジニアリングそのものだけでなく、プロダクトや事業のさらなる成長や、それを支えるチームづくりなど、自分が mento に貢献する範囲をより広げていきたい。AIコーディングツールの力も借りることで、「自分で手を動かしてモノをつくる」ことはこれまで通りやりつつも、より多くのことに取り組み、挑戦できるはずだと考えてる。
2026年のGitHub のコントリビューション数は歴代最多を狙いつつ、ユーザーに素晴らしい価値を提供する事業をぐんぐん成長させたと言い切れるような、そういう一年にできたら。

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