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○○は全てを癒す:事業やプロダクトに集中しよう

事業やプロダクトについて議論をしたり、それを生み出すために手を動かすことはとても楽しい。細かい問題や嫌なことを気にすることもなく、時間を忘れて熱中して取り組むことができる。とても好きな時間。 一方で、事業やプロダクトがうまくいっていない時、あるいは、柱となる事業やプロダクトが存在していなかい時は、本当は気にする必要がない細かい問題が気になってしまう。事業やプロダクトを確立することに集中するべきなのに、本当は考えたり取り組む必要がない問題について頭を悩ませたり、議論をしてしまったりする。そしてそういう時間は自分にとってあまり面白くないし、テンションが上がらない時間。なので、やらざるを得ない時はあ

2023年の振り返り

2023年ももうすぐ終わりなので、この1年間を思い出しながら振り返ってみる。 振り返ってみると、ずっと頭の中が整理できないまま、散らかった状態で走り続けた一年間だった。でも、いろんな人たちの支えがあって、なんとか走り抜けられることができた。来年は今年の経験を活かして大きな挑戦もできそうなので、結果的にはよい一年を過ごすことができたと思う。 WE UP でスタートアップの CTO として一年を過ごした。プロダクトをリリースしたり、ピボットをするためにプロダクトをクローズしたり、受託開発をしたり、新しい事業やプロダクトの方向性の議論をたくさんしたり、プロトタイプやMVPを開発したり、本当にいろんな

実現したいミッションと今の自分たちのギャップを埋めるためにやるべきこと

会社で掲げた大きなミッションは、今チームにいる人達の、今持てる知識や経験、能力、アイデアだけでは実現できないものだったりすることがある。そんなときに、自分はどういう行動をするべきなの、考える機会があったので、自戒を込めて書く。 こういった、ミッションと能力にギャップがある状態自体は、別に悪いことじゃない。 周囲の人たちや社会をどのような状態にしていきたいか、今に縛られずにできるだけ制約を取っ払って、世界の理想像から大きく考えることが重要だと思う。 でも、そのギャップがある状態をそのままにしておいてはいけない。ミッションを実現するために必要な知識や経験、能力を最終的には獲得する必要がある。そのた

大きな目標達成ために必要なことについての最近の気づき

会社でたてた事業、プロダクトの壮大な目標を達成するために必要なことについて、最近気づいたことを自戒もこめて書いてみる。 なにか目標をたてるときは、まず長い時間をかけて最終的に達成したい大きな目標をたてたあと、それを実現するために必要な、より細かい目標(マイルストン)を分割して立てることが多い。 そうやって、目標設定をやっていくと以下のような目標の階段(ステップ)ができあがる。 * 1週間の目標 * 今月の目標 * 3ヶ月後の目標 * 1年後の目標 * 3年後の目標 * 5年後の目標 まずは目の前にある目標を達成するために様々な取り組みをおこなう。その中で、常に変化する理想と現状、それらの差分を

読書 - ビジネスモデルYOU

自分の今後のキャリアについて、前向きに再構築していくための本。 ビジネスモデル YOU 「バリュー・プロポジション・デザイン」を読んでいて、巻末で本書が紹介されており存在を知った。自分自身をプロダクトとしてみたときに、自分のバリュープロポジションはなにか、自分のビジネスモデルはなにかということが気になったのと、そもそも自分の出せる価値や能力、やりたいことって何だろうって、最近迷子気味だったので読んでみた。 企業の活動にビジネスモデルがあるように、個人の活動にもビジネスモデルがある。自分にはどういう能力があり、それをどう活かすことで、どういう価値を生み出すことができるのか。その価値をどういった顧

読書 - バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る

文喫でみかけて、読みやすそうだったのでちょっと立ち読みして購入。 バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る ビジネスモデル・ジェネレーションの続編。前作がビジネスモデル・キャンバスをつかって、事業や製品を取り巻く環境面の仮説検証サイクルを回す実践方法について語っていたのに対して、本書はサービスや製品そのもの仮説検証サイクルに焦点をあてている。 ざっくりだが、以下のようなことが、視覚的にわかりやすく、親しみやすいイラストとともに書かれていた。 「顧客が欲しがる製品やサービスを創る」ためには、まずは顧客を正しく理解する必要がある。 * 顧客が達成したいジョブはなにか

気づきメモ - 「濱口秀司の作り方」を読んだ

NewsPicks の特集記事。 『kadoppe は「プロジェクトやプロダクトの価値を最大化させる」ための経験や知識を増やした方がいいよね』というアドバイスを、以前とある人にもらった。 その会話の中で「濱口秀司さん」というキーワードが出てきたので、少し探して目についたこの記事を読んでみることにした。 濱口秀司のつくり方 記事の内容は置いといて、読んで得られた気づきや学びをメモ。「プロジェクトやプロダクトの価値を最大化させるか」という観点で得られた気づきは主に以下の2点。 * スコープの縮小にあらがうこと * 全員が難しい問題に取り組んでいる状況を作ること スコープの縮小にあらがうこと 最初は